しあわせまつり実行委員長ごあいさつ

しあわせまつり実行委員長
シンガーソングライターの千葉 純平です。

しあわせまつりは志木市にあるいろは商店会が会場の
アートのおまつりです。
シンガーソングライターの僕や
しあわせまつり実行委員のみんながつながっている

素晴らしいアーティスト、アクター、ミュージシャン、
作家さん、お店さんを一年に一度僕らの街に呼んで開催するおまつりです。

しあわせまつりへの想いは
しあわせまつりが生まれた
きっかけから話が始まります。

7年前の夏の暑い日にギャラリースペースMでワンマンライブをやったことがありました。

暑い暑いガラス張りのスペースの中で僕の音楽を笑顔で
聴いてくれるそこにいたお客さんたちを見て
地元の志木富士見朝霞で僕のことをとても温かく応援してくれる人たちに
僕の出会った素晴らしいアーティストたちを紹介できたらまた素敵な出会いになりそうだな、とか
僕がそうだったようにアーティストがのびのび活動でき、
温かい眼差しで応援してもらえる、そんな体験をしてもらえたらいいな、とか
そんなふうに感じたのを覚えています。


サポートで演奏してくれたDreamers Union Choir ディレクター木島タローさんからは、
この志木の街でアートフェスみたいなことをしたらいいんじゃないか!
って言われたのを今思い出しました。


さらにその日のライブに合わせて『空ユメ』の箱型絵本を作ってくれた
デザイナーで幼なじみのよしだあさみちゃんも朝霞に住んでいて
素敵なアートが街に溢れたお祭りができたら楽しいよねって意氣投合し
スペースMの駐車場を使って入場料をいただいてその当時の僕らのつながり
全部を使って出演者や出店者さんにも来てもらって翌年開催したのが第一回でした。

出店者さん、お客さんみんなで、出演者のライブ見て
聴いて盛り上がって、ものすごい一体感でした。


それからなんとかなんとか毎年続いて今年で7年目。
しあわせまつり実行委員会の新旧メンバー
とともにここまで作ってきました。

今年はいろは商店会の皆さんにも主催として
参加していただき、参加はもちろん無料。

毎年多くの企業様や個人の方々から協賛も頂いています。
今年は初めて志木市からも補助金を頂けることになりました。
お越しいただくお客さんや出店者さんは地元の方だけじゃなくて
都内や市外各地からきてくれる方も。

たくさんの方々がこのまつりの為に動き集まり
話し合ってくれています。
関わる人が多いほどまとまらない伝わらない
こともたくさんありました。

でも僕はこれを書きながら
感謝の氣持ちばかりが溢れてきます。

どんなに形が変わっても
しあわせまつりのあの温かな雰囲氣
和やかな音楽に流れるゆったりした時間
最後の一体感、それは変わりません。

それらをぜひ感じに
志木までいらしてみてください。
百聞は一見にしかず、です。

この場をお借りして
しあわせまつりに関わってくれる
全ての方々に感謝いたします。
ありがとうございます。
ぜひ笑顔で会いましょう!!


しあわせまつり実行委員長
千葉 純平

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